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仮卒✩ハリー

数日前、部屋のペットシーツに、「コレは血液だよね
すわ犯人探し!・・・・探すまでもなく、数日後にお届けを控えたハリーでした。
今まで猫で見てきたピンク色が混じったオシッコではなく、
細かく凝結した血がザラザラした感じのオシッコにビックリ仰天。ヽ((◎д◎ ))ゝ

膀胱炎では、との所見で、コンベニアを打ち、個性物質を飲ませるも、
3日経っても症状が軽減されず、(その後、直ぐにオシッコは黄色に戻りました。)
金曜日の夜、娘の彼が夜間診療にあたっている病院へ。
病院の開いている時間に帰れないのって、こういうときホント困ります
夜間救急病院はこちら。→ ひがし東京夜間救急動物医療センター

結果、陰性と診断されたフィラリアが陽性で、
膀胱炎も症状もあるが、フィラリアによる血尿の可能性あり、とのこと。
今後の治療については、

■外科的治療
アリゲーター鉗子という器具を頸静脈から挿入し、
成虫を引っ張り出す「吊り出し」か、もしくは開腹して成虫を取り出すか。
薬剤の投与と違うので、副作用がないけれど、
やはり手術である以上、リスクがありますし、
今時はフィラリア自体が減ってきて、手術できる病院が限られてしまいます。

■フィラリア予防薬を飲み、成虫の寿命を待つ方法
予防薬を一年間を通して飲み続け、
新たな感染を防ぎつつ、成虫の寿命を待つ、というやり方です。
身体を切るというような負担がない代わりに、
成虫が死ぬまで臓器は蝕まれ続けるので、徐々にフィラリアは進行していきます。
なかなか死んでくれない成虫もいるため、どれだけ時間がかかるか未知。


ハリーの場合、まだ元気もあるし、(運動するとゼコゼコしてしまいますが。)
どちらにするか、獣医さんも悩むところらしく、
娘の彼も診断結果を話すのみで、決断は飼い主に、といった感じです。
うーん・・・どうしよう。(;´д`)


翌日、東京では数少ないであろうフィラリアの「吊り出し」ができる獣医さんへ。
いわゆるセカンドオピニオン?
午前診療ギリギリの時間に電話したのですが、
「直ぐに来れますか?」とのこと。
ええ、ええ、行きますとも!

そこでの診断結果も、ほぼ同じでした。
フィラリアが、本来の寄生部位である右心室・肺動脈から、
右心房や大静脈洞に移動する と、血液の乱流によって
赤血球の崩壊(溶血)、血色素尿(ヘモグロビン尿)の排出がおこり、
元気・食欲がなくなり、 呼吸困難、心拍の亢進といった症状が現われます。
このときが、吊り出し手術が可能になるタイミングなのだそうです。

ハリーの場合、もうその症状が治まりつつあり、
もし吊り出しを行うにしても、次回また血尿が出たタイミングで検査をし、
その結果如何で行える、ということでした。

近年、フィラリアが体内で生息するために必要な、
フィラリアに寄生している菌(ボルバキア菌)を殺すことで、
フィラリアが体内で生きられない環境を作るという治療方法があるそうです。
抗生剤のビブラマイシン(我が家では猫の風邪薬として常備している)の連続投与で、
フィラリア虫を早くに死に至らせる方法なのだとか。
ビブラマインの連続1ヶ月投与ののち、2~3ヶ月間をあけて、また連続1ヶ月投与。
これを半年~一年続けるとのことです。

とても親切丁寧で、スタッフ全員がとても感じの良い病院でした。
うちは珍しい苗字なので・・・
娘の知り合いのスタッフさんに声をかけられちゃいました。
世の中は狭い・・・(;´▽`A`
こちらの病院です。→ どがさき動物病院


こういった一連のことを全てハリーのいぬ親さん(Nさん)にお話したところ、
「全て受け入れます。ただ、今の移動がハリー君の負担になるなら、
お願いしたいと思いますし、家に来てくれるならできる限りのことはします。」
・・・・もうね、鼻がツンと痛くなりましたよ。(;∇;)

ちばわんの副代表にも相談したところ、
そこまでいぬ親さんが言ってくださるならお任せしてもよいのでは?とのお言葉。
平日は日中ずっと留守の我が家より、
絶対にいぬ親さん宅にお任せしたほうがよいのはわかっていましたが、
もし、行ってすぐに何かあったら・・と思うと、本当に悩みました。

実は、いぬ親さんはペットホテル&美容室の経営者であり、
ご自身がドッグトレーナーさんなのです。
私なんかより、ずーーーっと犬に造詣が深いはず。
お言葉に甘えて、日曜日にハリーをお届けしてきました。

7320088_2120156884_1111.jpg

プードルの紅緒ちゃんは、ハリーと同じお年頃。
ブリーダーの放棄犬らしいとのことで、目が見えません。
大きさは全然違うけど、温和なハリーなら心配いらないね。(*^-^)

7320088_2120157048_1111.jpg

フィラリア陽性の子にと穏やかな効き目のモキシデックや
副作用を抑えるためにステロイドを用意したり、
ハリーの好きなおやつや高栄養の缶詰を揃えたりしてくれ、
投薬などの説明(そして心配で)をするために一緒についてきた娘、
ドッグランのある広いお庭、日当たりのよいお部屋に、優しいご家族・・・
「うちより全然よいね。」・・・ホントね。~(=^‥^A

篠崎のいぬ親会があったため、慌ただしい訪問でちょっと心残り
別れ際、「あれ?ボクは??」と言いたげに身を乗り出していたハリー。
普段は表情が見えにくい子なのに、その心細げな表情が切なかったです。
(娘と私が別れ難かったから、そう見えたのかも。苦笑)


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そんなハリーですが、もうこんな感じで生活しているそうです。
ハリー、優等生のハリーだから全然心配していないよ。
今度は本当のママだから、遠慮なくいっぱい甘えてね。
君と過ごした時間、仮母はずっとずっと忘れません。

N様、お言葉に甘えてハリーをお願いしてしまいました。
本当にあんなに良い子が何故センターにいたのか不思議です。
そんなハリーのこと、どうかよろしくお願い致します。
N様とハリーの幸せをいつまでもお祈りしています。


追伸:ハリーは、ガルボ君というお名前になりました。(*^▽^*)
    
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